『 緑風荘の亀麿君 』




2019年 12月12日



今宵は双子座の満月と言う事もあり
スピ系の方々にとっては 特別な夜だったようだ




ワイは 夜勤で長崎県は諫早と言う所に
向かう為 トラックを走らせていて
コンタクティマリコと電話でやり取りをしていた




ワイ「今夜の満月は また特別な月みたいだね…
満月のパワーは強いから誰か来てくれないかしら('ω')」




マリコ「部屋に子供が来てるよ…二、三日前から」




ワイ「へぇ〜 子供となると 
座敷わらしのあいこはんが来てくれてた事あったよね
(第五十話『コスプレ長老 × feat. Aiko 』参照)




マリコ「名前を聞いたら『僕はわらし君』と呼ばれているって」



ワイ「わらし君って そのまんま座敷わらしやんけ」




マリコ「岩手県の旅館知ってる?」




ワイ「岩手県かどうかは分からないけど
座敷わらしの出る老舗の旅館があって
火事で燃えてしまって 新しく建て直したけど
また 座敷わらしは出る様になって良かったねって話くらいは存じておりますん」



マリコ「その旅館から遊びに来たって」



ワイ「緑風荘の座敷わらしやんけ!有名な!」



◎ 座敷わらしとは
古くから岩手県や青森県の南(南部藩)を中心に伝わる子供の姿をしている 精霊的な存在とされています。
住みついた家や、目撃した者に大変な幸運をもたらす存在として伝えられています。
◎緑風荘の座敷わらしの由来
およそ670年くらい前の南北朝時代。
当家の先祖である藤原朝臣藤房(万里小路藤房)は、南朝の後醍醐天皇に仕えていました。
しかし、南北朝戦争において南朝は敗北し、北朝の足利軍に追われ現在の東京都あきる野市に身を隠しました。
その後、さらに北上を続け、現在の岩手県二戸市にたどり着きました。 道中、二人連れていた子供の内、当時6歳だった兄の亀麿が病で倒れ幼き生涯を閉じました。 その際『末代まで家を守り続ける』と言って息を引き取ったそうです。
その後、守り神<座敷わらし>として奥座敷の槐(えんじゅ)の間に 現れるようになったと言い伝えられています。
その姿を見たり、不思議な体験をした人は大変な幸運(男=出世 女=玉の輿)に恵まれると伝えられ、実際座敷わらしに出会った人には必ず良い事があったそうです。
またひとたび座敷わらしに気に入られると、どこであろうと座敷わらしが会いに来てくれるそうです。
座敷わらしとして現れる「亀麿」は昔から多くの著名人も目撃し、 また、現在も多くの宿泊者に不思議な現象を起こし沢山の体験談で語り継がれております。
〈 緑風荘HPより 〉




※以下 緑風荘の座敷わらし わらし君との
コンタクト内容。
わらし君とは旅館の仲居さん達の愛称としての呼び名みたいだ
ググッたら 本人の名前は『亀麿』とあったので
プレアデスレポート内では 亀麿と呼ばせて貰いやす('ω')




ワイ「今日は 特別な満月の夜みたいやけど
旅館には 沢山宿泊してはるのかな?」




亀麿「スピリチュアルな方や経営者の方など
沢山泊まってます」




ワイ「時間的に まだ早い(20時頃のコンタクト)から出待ちみたいなモンなんかね」




亀麿「皆さん 晩ご飯を食べたり お風呂に入ったり寛いでます」



ワイ「やぱ 草木も眠る丑三つ刻 に登場するんかい」



亀麿「その時間が一番 静かで清いですから」

※人は寝ていて 思念が渦巻かないと言う意味みたいです



ワイ「どこの世界から来てるん?」



亀麿「霊界です」



ワイ「ふぁっ('ω')⁉︎ 座敷わらしは妖怪のくくりやないんかい⁉︎」



亀麿「妖怪界と言うのもあります」



ワイ「水木しげる氏のゲゲゲの鬼太郎みたいに
子泣き爺やぬりかべみたいな妖怪もおんのかい⁉︎」



亀麿「彼等は彼等の生活はあります…普通に生活したり争いをしたり…森の中にいます」



ワイ「霊界となると 怖いイメージありますやん…
髪の長い白い羽織りモノ着た女性が襲って来る感じ…」




亀麿「もちろん 良い霊もいれば悪い霊もいます。
自死したり無念の死を遂げた霊は 襲って来ると言うか助けて欲しいとすがって来る感じです」




ワイ「やぱ 夜中寝ずに起きて ビデオに撮影してやりまっしょいみたいな宿泊客もおるんかえ?」



亀麿「もちろん いらっしゃいます。
エネルギー体として フワッとしている
磁力体なので ノイズや画面の乱れなどがあります。ラップ音などもそうです」



ワイ「磁力体('ω')⁉︎ またえらい専門的言葉やな」



マリコ「私の部屋でも ラップ音はしてる…」



ワイ「ラップ音がすれば そばに来てるって
分かりやすいよね…見えないけど 音で存在感を感じる的な」


※髪がおかっぱなので 女の子にも間違えられるけど 男の子です('ω')



亀麿「夜中 宿泊客の胸元に座ると金縛りに合うから 怖がられます」



ワイ「まず その胸元に登場するなら 怖がられるやろ('ω')どうにかならんのか」



亀麿「だから 『怖くないよ』と笑う事を学んだよ」



ワイ「胸元で 微笑まれても時間が時間やし
それはそれで 怖いやろ(´・ω・`)
しかし 学んだって 霊も学習してるってのは意外やったの」



亀麿「宿泊客の方々が 『座敷わらしに会えた!』と笑顔で帰られる方を見て 『笑えばいいんだ!』てね(*´ω`*)」



ワイ「そう言えば 部屋にノートがあって
宿泊客の方々が 色々なコメントを残してくれたりしてるみたいやん? アレは読んでるの?」



亀麿「僕は 読み書きが出来ないから分からない…
何か書いてあるくらいしか…」



ワイ「そりゃそうよね 六歳くらいの子供やしな」



ワイ「亀麿君は 好きなモノとか何かない?
食べモノとか」



亀麿「僕はアンパンマンが好きだよ!お菓子では
麩菓子!」



ワイ「アンパンマン…時代を越えて愛されキャラ半端ないな('ω')」

※宿泊客の方 お供え物にアンパンマンと麩菓子(うまい棒?)が喜ばれますよ!参考にどぞ



亀麿「福田屋のあんぱんが美味しいです」

※メモした奴には 福田屋と書いているけど
ググッても 出て来ない…
岩手県盛岡では 福田パンと言うのがあるみたいだ
こちらは有名なパン屋みたいだが コッペパン。
緑風荘が特注で 福田パンに亀麿君が好きな
あんぱんを作らせているのかは分からない…
緑風荘の朝ごはんで あんぱん食べたよ!って方がいれば コメント頂けたら幸いです
二個で1000calもあります!と具体的な数字も出てますので…
しかし あんぱん一個200calちょい…
相当 デカイあんぱん!




旧緑風荘 奥座敷の槐(えんじゅ)の間



亀麿「オカルト系で宿泊される学生さん達は
コックリさんで僕を降霊しないで下さい。
コックリさんは 低級霊を呼ぶし 大変危険です」




ワイ「ワイも小学生の頃 学校で流行ってたから
やり方は分かるけど アレ ガチでやばかったんか…」




亀麿「各部屋 全て回ります。見える見えないは別として」




ワイ「全部で二十くらい部屋があるんやろ?
六歳の童にしては 各部屋全部回るとは
サービス精神旺盛なんやね」

※宿泊客の皆さん…遊び半分でのコックリさんは
お辞め下さいませ。亀麿君からの切なるお願いです('ω')そんな事せんでも 遊びに来るねんて




そして 最後に語られた…
緑風荘に宿泊し 座敷わらしに出会うと
なぜ 幸せが訪れるのか…
その真相にオジサン ちょっぴり涙しました




亀麿「泊まりに来てくれたお礼として
皆さんが帰った後
僕は『 福 』のギフトを日々 贈っているんだ」




ワイ「福のギフトを贈っている…
六歳の童が 気遣い過ぎじゃろΣ(´▽`ノ)ノ!」




亀麿「日々の生活の中で ラッキーみたいな事も
福のギフトなのに 若い子達は 気付かない」




ワイ「大きさは色々あるんやろけど ラッキー的なんも 亀麿君が贈っている 福のギフトなんね…
そこに感謝出来るか 試されとるの
普通だったら ブチ切れても良さそう('ω')」




亀麿「僕は 怒りと言う感情は分からない」




ワイ「そもそも 霊界に喜怒哀楽の感情があるんかいって話やないか…笑顔を学んだりとかさ…
でも 怒りの感情って 知らなくてもエエ気がしやすけどね」



亀麿「その感情を学びたくて 人間に転生したいと願う霊は沢山います」



ワイ「それは このプレアデスレポート・ブルーにも 地球の人間として生まれたい宇宙に存在する意識体は沢山おるんって 教えて貰ったな…
霊界にもあるんやね」




かれこれ 二時間くらいは 話していただろうか…
気がついたら 別れの言葉もなく
亀麿君は スタンバイに入ったのか
いつのまにか 帰っていた…




伝説の座敷わらし 亀麿君
座敷わらしに出会うと 幸せが訪れるのか?
それは
『 福 』のギフトを日々 贈っている…



亀麿君は 齢六歳にして 病に倒れ
『末代まで家を守り続ける』と言って息を引き取っている…





ワイ「 また 人に転生したいと思うん?」





僕はないかな…
 皆さんに 福を贈り続ける
  それが天命ですから


 

※可愛いゆるキャラにもなっとるとです('ω')

PleiadesReport blue☆

 プレアデス星団のジェネシスよ  情熱の火を絶やすな  プレアデスから来たとよ…  そんな緩めのブログ書いてます  コンタクティマリコはんを介し  プレアデス星団より来訪する意識体  (身体を持たない宇宙人)ダルさんや長老…  沢山の宇宙の存在の方々との  コンタクトメッセージ日記。\( 'ω')/✨      

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